終了しました
たくさんのご応募ありがとうございました!
作品のテーマ
「美しい地球で暮らしていくために、私たちに何ができるか考えよう
〜2050年どんな未来にしたいかな〜」をテーマにことわざにしてください。
募集対象
全国の小・中学生
作品の規定(応募上の注意)
  • 作品は未発表で他のコンクール等応募していないオリジナルなものに限らせていただきます。
  • ご応募された作品の著作権は主催者に帰属します。
  • ご応募された作品は返却しません。
募集期間
2022年6月4日(土)〜9月10日(土)
個人情報の取扱い
  • いただいた個人情報は、「美しい地球で暮らしていくために、私たちに何ができるか考えよう〜2050年どんな未来にしたいかな〜『エコとわざ』コンクール」にのみ使用します。
各賞
  • 環境大臣賞(賞状ならびに図書カード3万円)・・・1本
  • 「エコ・ファースト推進協議会」優秀賞(賞状ならびに図書カード3万円)・・・1本
  • 日本ことわざ文化学会賞(賞状ならびに図書カード3万円)・・・1本
  • 加盟企業賞(賞状ならびに各企業の商品またはサービス等)・・・昨年度27本
入選者と保護者1名を表彰式にご招待します。尚、当日の会場までの入選者及び保護者1名の往復交通費は主催者や表彰企業が負担します。
但し、諸般の事情を鑑み変更する場合がございます。
審査・決定
主催者・日本ことわざ文化学会・加盟企業で審査委員会を構成し、厳正なる審査の上、受賞作品を決定します。
発表
2022年10月21日(金)(予定)プレスリリース、当協議会ホームページほか
※入選者には個別にご連絡します。

解説:日本ことわざ文化学会


ことわざを作るとき、どんな点に注意したらよいか、ポイントを4つに絞ってみました。


 『いろはカルタ』でおなじみの「負けるが勝ち」とか「楽あれば苦あり」などは、聞くだけで、すぐに覚えられますね。リズム感があるからです。ことわざを作ってみたら、口調が気になることがありませんか。「木を植えて、次の世代に緑のたすきをわたす」は文章ですが、「木を植えて次の世代へ緑のたすき」と直せば、リズムがよくなり、ことわざらしくなります。改善するためには、声に出して読み、無くても意味が通じる言葉を削除するなど、工夫してみましょう。

 「海のものとも山のものともつかぬ」(得体が知れない)のような長いことわざがあります。英語にはこれと同じ意味ですが、「魚でも肉でもない」という、もっと短いことわざが知られています。こちらの方がインパクトがありますね。「エコには国境がありません」は文章ですが、「エコに国境なし」とすれば、りっぱなことわざです。短いことわざ作りのポイントは、「てにをは」を省略したり、別の言葉に入れ替えてみることです。

 「エコとわざコンクール」はポスターにも掲げられているように、「豊かで美しい地球を未来につなぐ」を目標としています。ことわざを作る前に、まず意味を考え、これまでのエコ活動の経験を振り返ってみます。
 日本では「火事後の火の用心」、オランダ語圏では「子牛がおぼれてから、井戸をふさぐ」がありますが、環境問題で、手遅れになる前に準備をする、という意味のエコとわざを作ってみませんか。こうしてみんなの気持ちが「資源の回収・再利用 それが自然だ 当然だ」となればとてもいいですね。

 ことわざには抽象的ではなく、具体的なイメージにつながる言葉を選んでください。古典のことわざ「鬼に金棒」(これ以上強いものはない)や「泣き面に蜂」(困っているのに、別の困りごとが起こる)などは、リアルなイメージを与えてくれます。ネパールの「5本の指もそれぞれ違う」の意味が人それぞれと知れば、すぐにピーンときますね。ことわざ作るとき、頭の中で主張したいことのイメージをまず思い浮かべると、説得力のあることわざが生まれます。

 このように4つのポイントを参考にして、「エコとわざ」作りにチャレンジしてください。手法としては最初に古典のことわざを学び、それをもじったり(「瓢箪から駒」を「瓢箪からエコ」)、よく知られている歌詞を応用したり(「幸せなら手をたたこう」を「幸せならエコしよう」)、楽しみながら練習してください。時には世界のことわざにも注目すれば、発想が広がります。さあ、創意あふれる「エコとわざ」をたくさん作り、それを広め、地球がすべての生物にやさしい環境となるように努力しましょう。

(参考書『世界ことわざ比較辞典』岩波書店)

終了しました
たくさんのご応募ありがとうございました!

主催 エコ・ファースト推進協議会
後援 環境省
協力 全国小中学校環境教育研究会
審査・監修 日本ことわざ文化学会
お問い合わせ
『エコとわざ』コンクール事務局 
052-962-5223
受付時間/平日10:00~17:00(12:00~13:00は除く)
※土・日・祝日、8月11日~15日は除きます。
メール
ecotowaza@bcn.shinto-tsushin.co.jp